【散歩】大阪の複合施設「エキスポシティ」の水族館NIFREL(ニフレル)
せんたくです。
大阪でエキスポランドが閉演されてできた複合施設エキスポシティに、そういえば一度も行ったことないなぁといきなり思いだしたので、連休を利用して行ってきました。
ガンダム。(よく知らない)
今回行ったのはエキスポシティにある水族館のニフレル(NIFREL)です。名前は「感性に触れる」に由来しています。土日で少しチケット買うのに並んだのですが10分かからない程度ですぐ入れました。
ゾーンは7つに分かれています。
http://www.nifrel.jp/concept/zone.html
最初は「いろにふれる」ゾーン。円形の水槽に、色をテーマにした展示が続きます。赤色、青色、いろんな色…。
休んでる。
ドリーもニモもいるよ。
次は「わざにふれる」「すがたにふれる」ゾーン。その種類の特徴を見やすい展示にしてありました。チンアナゴの展示も工夫が。
中が見える!てか、こんなに長い体していたの。
夫のお腹で生まれるとかすごいな。おめでた報告は妻で産休は夫??笑
2階に続く広場は地球のような球体の展示があります。
ここでみんなしばし休憩。
動き回ったり寝たり自由なちびっこたち。
2階にあるのは「みずべにふれる」「うごきにふれる」ゾーンです。2階は結構哺乳類や鳥類もいます。檻がないところも多くて身近に動物を見ることができます。
終始警戒される。
カワウソの檻の上に鳥が。「今日も人多いな~」とか思ってそう。
檻に座るバランス感覚。落ち着く…?
まとめ
最近は旭山動物園のようにラッコやペンギンなど、明らかなマスコットキャラクターを作らずに生物のありのままを見せるような展示が増えてますよね。ニフレルも、「生物の多様性に触れる」というテーマを大事にしている印象を受けました。
出来立てのエキスポシティの客足が落ち着いたあとも、このコンセプトが続いてほしいです。