せんたくびより

アラサーが女子がゆる~くすすめる選択肢。散歩、読書、カメラ、日常の雑記です。

【散歩】ジブリファンも満足!六本木の森美術館「ジブリの大博覧会」に行ってきた

こんにちは。せんたくです。

大のジブリファン(ナウシカ漫画とレイアウト展も行った)なので、ずっと気になっていた「ジブリの大博覧会」に行ってきました。

 

www.roppongihills.com

 

展示会場は六本木の森美術館

日曜日の11時に行って20分待ちくらいでした。

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タワーに登るのはじめて。

 

最初は撮影禁止ゾーンなので文字でしか伝えられませんが、ジブリの最新作「レッドタートル」の原画と監督についての説明が続いてました。

ジブリ新作「レッドタートル」場面写真公開、無人島で紡がれる2人の世界 - 映画ナタリー

 第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門にて特別賞を受賞した本作。「岸辺のふたり」のマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットがメガホンを取り、アーティスティック・プロデューサーを高畑勲が務めている。「レッドタートル ある島の物語」は9月17日より全国でロードショー。

 高畑勲プロデュースということで、かぐや姫の筆で書かれたような描写のように、挑戦的で美しい映画になる模様。気になる!

公開当時のポスターや新聞広告が壁一面に広がった部屋もあり、「え、これ同時上映あったの」とか「テレカか…時代を感じる」とか。

 

中盤はプロデューサー鈴木敏夫さんの書斎を再現してあったり、キャッチコピーが決まるまでの糸井重里さんとのやり取りが見えたり。もののけ姫の「生きろ。」を決めるときは大変苦労されたようで、糸井重里さんの「もののけノイローゼです…」という手紙も。鈴木さんの書く字、好きです。

ジブリの仲間たち (新潮新書)

ジブリの仲間たち (新潮新書)

 

 

最後は撮影可能のおっきなネコバスが!が、土日だからか撮影に並ぶ上に時間制限ありでのんびりできず。

 

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にしし顔かわいい。

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続いて撮影可能の特別展示へ。これが結構すごかった。

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ジブリ歴代の飛行機がずらりと浮かんでいる広場。一番大きいのはラピュタの最初にでてくるラピュタ帝国の船。(細かいこと言うとゴリアテじゃないよ)

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このオープニングに出てくる真ん中のやつ。

 

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メーヴェからゼロ戦までがぷかぷか。ジブリ大集合。

 

まとめ

ジブリファンじゃない人も、ジブリのコアなファンも、それぞれの再発見が多い内容で楽しめました。平日ならもっとゆったりできるかもしれないですね。リピーター多そう。

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最後は、おきまりのやつ。

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グッズはどんぐり共和国に売ってそうなものが多かったので今回はスルー。

 

耳すま聖地巡礼はこちら

 

sentakubiyori.hatenablog.com