【暮らし】ほぼ全自動簡単家計簿アプリ「Dr.Wallet」を1カ月使って分かった自分の無駄遣い
この間、財布の中身の断捨離2016を決行して電子マネーとクレジット生活に変えてから、レシートもなくすっきりした私。
が…。レシートは無くなってもお金は相変わらず無い!無い!なぜだ!(困惑)
→アプリで「コーヒー買いすぎ、外食しすぎ」ということが分かりました。という話をします。
簡単家計簿アプリって?
使ったのはこちらのDr.Walletというアプリです。
いわゆる銀行口座アグリゲーションに対応していてログインパスワードを入れればわざわざ銀行アプリやWEBを立ち上げなくても自分の口座残高を見ることができます。
セキュリティを気にされる方は気にされるでしょうけど、私は貯金口座(大金)と生活口座(少額)を分けているのもあり、自己判断で何かあっても大丈夫かなぁと。
これも同じような簡単家計簿アプリ。お好みで。
アプリの使い方
下の画面が立ち上げたときの基本画面(ホーム)です。
真ん中の円グラフがリアルタイムの収支と支出の内訳。見やすい。
家マークが家賃、電車が交通費。絵はだいたい見たまんまですね。
私は実家への仕送りを税金とか適当なのに変えて分けています。
クレジットカードを使うとだいたい翌日くらいに、使った日と金額がアップされます。
私は25日が給料日なので今日(8月24日)が締日なのですが、
見ての通り何となく過ごした今月の残りは…。金額隠しますが今月だけで言うと
実家まで新幹線(東京-大阪)で一往復できるかできないかレベル。
突然仲のいい友達が一人結婚したらローンするレベル。
反省…。笑
現金のときは下のメニュー「レシート撮影」か「手入力」で金額を入力します。今日は手入力でモスシェイクを入力しました。(また無駄遣い…。)
日程打つのが面倒な時はパパッとレシート撮影したほうが早いです。
使い方は以上!シンプル!
自分の無駄遣いを確認する
真ん中の分析は毎月の支出グラフの内訳詳細を見ることができます。
上が月ごとの収支(途中から始めたから収入が変なことになってる)、下が支出の内訳です。何月何日に何買ったか一目でわかるから便利。
家賃や仕送りor貯金額、光熱費は暮らすための固定費。
それ以外が自分の努力で何とかできるはずですが、いやー食費と外食多い多い(汗)
まとめ
クレジットカードを使ったら使った日と金額が勝手に更新されていて、現金のときは写真撮るだけで毎月の家計簿がつけられるのはかなり便利。
…自炊します。コンビニ弁当やめます。コーヒー控えます。