オフシーズンの沖縄の思い出写真
お久しぶりです。せんたくです。
2018年も後半ですが、今さらながらHIS元旦大セールで行った初めての沖縄の旅行スナップをお送りします。
なんだかんだで行く機会がなかった沖縄を女子一人旅に選びました。
真冬に行ったのに半袖とカーディガンの身軽さ。同じ日本でもやっぱり南国。
沖縄といえばシーサー。
古い平屋だけでなく、結構どの家の玄関にも飾ってあって可愛かった。
首里城。
中国にも日本にもありそうでない組み合わせの建築様式です。
気候が違えば植物も違う。暑い国ならではの生命力あふれる感じといいますか。
テラスでいただく沖縄料理、おいしかったです。
アグーやミミガーの話を店員さんとしたのですが、アグーはアグーですよ、とか。そりゃそうですよね。別に豚肉とかつくり方とか説明しなくていいんです。
ひとつ確実に言えるのは、沖縄で食べる海ブドウは段違いにおいしいということ。
でした。
おわり。
冬に行っても楽しかったです。沖縄。離島行ってみたいな。
今日のカメラ
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M10 レンズキット(ホワイト) EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM 付属 EOSM10WH-1545ISSTMLK
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2015/10/29
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箱根の金時山で山ガールしました。
せんたくです。
この前ついに登山デビューしました。
登山は低い山なら学生時代に行事で登ったことがあったのですが、登山靴が要りそうな山は今回が初めてでした。
今回登ったのは金時山。登山初心者向けの山だそうです。
前準備
登ってみると子連れが多くたまにスニーカーで登っている人もいるくらいでしたが、ほとんどの人は登山靴に登山リュックでした。
木の根と岩場が多くて、確かに登山用の靴がないと初心者向けといえども難しいと思います。
今後登ることもあるかも、、、と思い、登山リュックと登山靴をアウトレットで購入してから行きました。ブランド物でもアウトレットを利用すれば、各1万円強くらいでだいたいの登山グッズはそろえられました。
モンベルの人に「初心者なら足をねんざしても足首を固定してとりあえず下山できるハイカットがおすすめです」と言われたので、ハイカットを選びました。登る山や好みによって違うと思います。
本当に低価格で済ませたいなら靴以外はユニクロで済ますのも一回きりの登山ならありかなと思います。
登山用リュックは買ったほうがいい
買って使ってみて初めて分かったのですが、登山用のリュックがあると疲れ方が段違いです。ウェストベルトがあるとこんなに肩と腰の疲れ方が違うのかと驚きました。
登山道を歩く
山を登るのは疲れましたが、それ以上に自然が気持ちよかったです。
普段の生活からは触れることができない森の生命力を感じることができました。
登山にハマる人の気持ちが分かります。
頂上に着いた!
どんどん街が小さくなり、山頂に到着です。
晴れてよかった。富士山も見れました。
疲れは温泉で流す
金時山は箱根湯本まで登山電車で行けるので、日帰温泉には困りませんでした。
極楽極楽~。
私が行ったのは箱根湯寮です。よく小田急線の駅で宣伝してるところ。
もう少し後に行けば紅葉も楽しめたかもしれません。
まとめ
登山は体がいい疲れ方をしますね。
紅葉登山も、今度トライしてみたいと思います。
今日のカメラ
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M10 レンズキット(ホワイト) EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM 付属 EOSM10WH-1545ISSTMLK
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大手航空会社の普通席より広くて快適。スターフライヤージャパン(SFJ)のシート
せんたくです。
東京ー大阪間を飛行機で移動することが多いのですが、この前初めてスターフライヤー(SFJ)に乗りました。
予約したのはANAだったので、共同運航便だったみたいです。
JALとANAで東京ー大阪というと前面モニターなし、Wi-Fiも有料(JALは最近無料になりました)で、実質30分くらいしか乗らないのでサービス少ないのはしょうがないかなーと思っていました。
スターフライヤーの座席に座ってビックリしました。
シート間隔が広い(大手は79センチ、SFJは91センチ)し、モニターもついていて、USB充電やスーツをかけるハンガー、フットレストもしっかりあります。
途中タリーズコーヒーのチョコとコーヒーのセットがいただけます。
ビジネスマンを意識してか、ブラックのイメージカラーも格好いいですね。
北九州を拠点にした航空会社らしいので、九州に旅行に行くときはまたぜひ利用したいです。
東京ー大阪は羽田ー関空便でした。
EOS M10を持って横浜の山手西洋館へ
こんばんは。せんたくです。
カメラ買い換えました
ずっと愛用していたミラーレスカメラEOS M2がとうとうSD読み込みエラーと電源ライトがおかしくなってしまい。
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M2 ダブルレンズキット(ブラック) EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM EF-M22mm F2 STM付属 EOSM2BK-WLK
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2013/12/20
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それより少し新しい機種に買い換えました。
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M10 ダブルレンズキット(ブラック) EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM EF-M22mm F2 STM 付属 EOSM10BK-WLK
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2015/10/29
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違いは
・キットレンズの画角が違う
・M10は自撮りできる
・M10はブラケット撮影ができない
・M10はダイアルがM2よりも少ない
などなど。
画素は一緒なので、同じセンサーっぽいですね。ブラケットの代わりにHDR撮影が選べるし、普段Pモードと絞り優先しか使わないので、ダイアルも多くなくていいかな。
今度これのさらに新しい機種が出るそうで、安かったのです。
キヤノン ミラーレス一眼デジタルカメラ EOS M100 EF-M15-45 IS STM レンズキット [ホワイト]
- 出版社/メーカー: キャノン
- メディア: エレクトロニクス
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買い換えたカメラで横浜へ
行けそうで行ってなかった(?)横浜の旧外国人居留地を巡ってきました。
載せた画像はすべてオート撮って出しです。
まずは港の見える丘公園のフランス領事館跡へ。関東大震災で燃えたらしいです。
ちょっとジブリっぽい。
ローズガーデンはどの季節も何かしらのローズが咲いているようです。
丘から道なりに進むと西洋館ゾーンに入ります。
曇りの夕方でしたが、洋館はどんな気候でも雰囲気がありますね。
だいたいの洋館は中が解放されていて、カフェが併設されています。
満員。
暖炉やキッチンから、当時の外交官の暮らしを想像してしまいます。
暖炉家にあったことないけど。
ピアノもアフタヌーンティーするような場所もあったので、優雅な暮らしをしていたのでしょうか。
まとめ
山手の西洋館巡りは古き良き居留地を感じることができ、とても穏やかな観光ができました。
山手の公園や西洋館周辺は犬の散歩やランニングをしている姿もあって、それぞれの休日が流れている素敵な場所でした。
行けなかったカフェがたくさんあるので、また行きたい。
カメラについて
画質は前のカメラと大差ないですが、画像処理の世代が違うのか少しホワイトバランスが強くなったかな?という印象です。(暗くなると前のは赤くなりやすかったりした)
とても気に入ったのは期待してなかった(失礼)新キットレンズです。
Canon 標準ズームレンズ EF-M15-45mm F3.5-6.3IS STM(グラファイト) ミラーレス一眼対応 EF-M15-45ISSTM
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2015/10/29
- メディア: 付属品
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沈胴式でちょっと手間ですが、15mmを使えるかどうかで撮れる絵が全然ちがいます。
今まで22mmの単焦点ばっかり使っていたのもあり、コンパクトで準広角も欲張れるレンズに感動しました。
満足!
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【大塚国際美術館2】ここでしか分からない名画のいろいろ
せんたくです。
この前の続き。
エル・グレコ、フェルメール、システィーナ礼拝堂をあとにして別のフロアへ。レストランのテラスはモネの庭をモチーフにした庭園があります。
もちろん、モネの絵もパノラマで見られます。陶板なので雨にぬれても劣化しないとのこと。太陽光で見る名画ってあんまりないですよね。
モナリザの絵ももちろんありました。
現地(ルーブル美術館)のモナリザは分厚い防弾ガラスに囲まれていてあまり近くで見れないそうです。まじまじと見るいい機会。
額縁も、盗難にあう前Ver.と結構演出も凝っていました。
最後の晩餐。いいなぁと思ったところは、修復前後が向かい合わせになっているところです。ガイドさんが丁寧にどこを修復したか説明してくれます。
修復前。
修復後。裏切者のユダだけ、安い絵の具を使っていたことが最近の研究で明らかになったのだとか。
ナポレオンの戴冠式も大迫力でした。まさに目の前で戴冠式が行われているみたいです。
まとめ
ほかにもたくさんの名画があって、美術の授業を思い出したり、改めて画家のエネルギーを感じたりすることができました。
誰もが知っている絵の他に、知られざる名作もあってお気に入りを見つけるのも楽しかったです。
本物でも偽物でも、絵の持つ力はすごいですね。
【カナダ旅行3】バンクーバーの定番観光地巡り
せんたくです。
美しい港町ビクトリアをあとにして、バンクーバーに戻ってきました。
バンクーバーはビクトリアと同じく港町ですが、かなり都会的でした。
ウォーターフロント付近は高層マンションとビルが多かったです。
ウォーターフロントのカナダプレイスに大型客船が就航してました。
バンクーバーオリンピックの聖火台も側にありました。
ランチは聖火台隣のオシャレなレストランで。
サーモンとキヌアサラダを食べました。
サラダのドレッシングが今まで味わったことない食感と風味でとても美味しかったです。
ウォーターフロントからバンクーバー発祥の地ギャスタウンヘ。
歩いて行けます。
昔はちょっと治安が悪かったらしいですが。
今は観光客が多くて現地の人ものんびり友人とお茶してるような古い通りでした。
みんなのお目当てはこの蒸気時計。
まとめ
とにかくバンクーバーは過ごしやすく美しい都市でした。
他にもいっぱい観光したのですが、迷ってる留学生に現地の人が優しく声をかけてくれたり。
語学留学するならわたしもバンクーバーを選びたくなります。
カナダの他の場所も行ってみたくなる初カナダでした。
【カナダ旅行2】ビクトリアのベイサイドでのんびりと
せんたくです。
飛行機に乗ってやってきたビクトリア。
カナダでは定年退職したらビクトリアに別荘を買って住む人も多いそうです。
平和なリゾート地。
ビクトリアのシンボル、州議事堂が港からよく見えます。
地元の人が前の芝生でのんびりしたり、観光客がいたり、にぎやかでした。
とても美しい建物。
犬と散歩してる人や、忙しく観光地を回る感じではなく港でぼーっと過ごしている人が多かったです。何もしない幸せって感じ。
カナダは白夜で、夜10時くらいまで明るいままです。
みんな、ディナーやバーで遅くまで楽しんでいました。
ビクトリアも、大型の客船がよく就航してて、広場でアコースティックライブが模様されたりしていました。
なんて優雅な!
バンクーバーに比べて人は少なく静かなので、海岸はデートにもぴったりです。
(そこはさすがに危なくない…?笑)
バンクーバーに戻ります。
今日のカメラ
ソニー SONY デジタルカメラ DSC-RX100M2 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100M2
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- メディア: エレクトロニクス
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